【Exhibition】そこにあった風景
コミュニティ・カフェ EMANONにて、土屋絵理子個展『そこにあった風景』が開催されます。〔会期:2017年12月15日(金)〜 26日(火) ただし、水曜日・木曜日と、23日(土・祝)のみ店舗休業に伴い休廊。〕
■statement
どの風景にも全てはなく、どの風景にも欠けがある。
白河。
私はこの街で育ち、戻り、住み、描き続けています。
いったいここにはなにがあるのか。
ただそこにあるだけかもしれない。
絵描きの自分が見つけた風景を「線と膜」をテーマに絵の具やボンドを使い描きました。線は記憶を引き出すもの。膜は記憶を押し込め保存するもの。
皆さんと白河の記憶を共有できたらうれしいです。
展示する作品は油画、ドローイング、20点前後。
会期中の在廊は不定期ですが行う予定です。
■プロフィール
土屋絵理子 Eriko Tsuchiya 1993-
白河市(白河高校)出身、在住。都内や各地での展示参加・作品発表を続けている。現在「線と膜」をテーマに絵の具やボンドを用いて主に記憶や頭の中にある風景を描く他、線のみのドローイング作品も描く。
Webサイト:https://eriko-tsuchiya.tumblr.com
Twitter:https://twitter.com/tsuchinoco26
【exhibition】そこにあった風景
会期 2017年12月15日(金)〜26日(火)(ただし、水曜日・木曜日は定休日。23日(土・祝)のみ店舗休業に伴い休廊)
開廊時間 12:00〜22:00(カフェの営業時間に準ずる)
会場 コミュニティ・カフェ EMANON(福島県白河市本町9)
問い合わせ コミュニティ・カフェ EMANON(0248-57-4067/emanon.fks@gmail.com)まで
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