Aug 11, 2017
【exhibition】いいたてミュージアム【08/12-09/03】
コミュニティ・カフェ EMANONにて、『いいたてミュージアム 2017白河巡回展 ~までいの未来へ記憶と物語プロジェクト~』が開催されます。
会期は2017年の8月12日(土)〜9月3日(日)まで。
いいたてミュージアムとは、東京電力福島第一原子力発電所事故により全村避難となった飯舘村のこと、飯舘村に起こったことを福島県内外に広く発信し、未来の世代へも伝えていこうというプロジェクトです。
プロジェクトと今回の展示の主催『いいたてまでいの会』が、村民のみなさんのお宅へお伺いし、みなさんにとっての「古いモノ」「大事なモノ」「歴史的なモノ」を見せていただき、それにまつわるお話を集めてきました。
「モノ」にまつわるお話から見えてきたのは震災・原発事故前の豊かな村の姿でした。ご覧いただくみなさまに「モノ」が語る力から、村の姿をお伝えできればと思います。
なお、今回の展示の際にお手にとっていただくハンドアウトを、白河の高校生が中心になって取材活動を行う裏庭編集部の高校生のみなさんが制作してくださいました。こちらのペーパーも合わせて、展示をご覧ください。
みなさまのご来場を、どうぞお待ちしております。
【exhibition】いいたてミュージアム【08/12-09/03】
会期:2017年8月12日(土)〜9月3日(日)
観覧時間:12:00~22:00 ※定休日/毎週水・木曜日
会場:コミュニティ・カフェ EMANON (〒961-0905 福島県白河市本町9)
観覧料:無料
主催:いいたてまでいの会
後援:白河市
(平成29年度福島県ふるさと・きずな維持・再生支援事業)